1980年、東京大学医学部卒業。
国立精神・神経センター武蔵病院等を経て、1996年より現職。
>著書一覧

当院を選んでよかったと思っていただけるような診療を行ってまいりたいと存じます。



医学博士、公衆衛生学修士
精神科専門医・指導医
精神保健指定医
日本医師会認定産業医
日本精神神経学会認定認知症診療医
厚生労働省認知行動療法研修事業スーパーバイザー

・経歴
国立大学法人群馬大学医学部卒。前橋赤十字病院で2年間内科・救急科を中心に研修後、国立精神・神経医療研究センター病院で後期研修医として3年間精神科の研鑽を積む。その後、うつ病や不安症の心理療法に関心を持ち、同センター内で心理療法のひとつである認知行動療法を専門として、 3年間臨床・研究に取り組む。効果の高い心理療法を広く届ける方法について研究する過程で、株式会社ジョリーグッドでバーチャルリアリティ（VR）を用いた心理療法プログラムの開発に関わった後、イギリスのUniversity of Sheffield Master of Public Health (MPH)に留学。帰国後、2022年10月になかまクリニック院長に就任。

・研究
以下のウェブサイトをご参照下さい。
https://researchmap.jp/40838968

多くの方に質の高い、温かい診療を届けたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。

子どものこころ専門医
小児科専門医
小児精神神経学会認定医

・経歴
国立成育医療研究センターにて小児科研修後、2018年から2021年まで国立成育医療研究センターこころの診療部にて勤務。主に子どもの発達障害の臨床・研究に携わる。2022年10月からなかまクリニックで医師として勤務。

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　自分のことをもっとも理解しているのはみなさんご自身です。自分の「強さ」を知っているのもみなさんご自身です。しかし、人生のあらゆる段階でその理解や強さは、埋もれて見えづらくなってしまうことがあります。本来持っている強さを再発見することを、お手伝いできればと思います。


　大学時代は特に精神分野を専門に学び、卒業後は精神科病棟で看護師として勤務してきました。患者さんそれぞれが抱える問題について一緒に考え、少しでも楽に過ごせるようお手伝いができればと考えています。


　所属学会：日本認知療法・認知行動療法学会
　人にはそれぞれ考え方や行動にパターンがあります。それが悪循環を生み出すことによって、自分自身を苦しめる理由になってしまっていることがあります。そこで、自分を苦しめているパターンは何かを分析し、そこから見出された悪循環を患者様とカウンセラーが協力し合って断ち切っていく心理療法を認知行動療法と言います。私はこの認知行動療法中心に学び、実践してきました。患者様が今より元気に過ごすことができるよう、お力添えできればと思います。


　
　近年、こころの病気は社会に広く知られるようになったかと思います。また、病気でなくとも、世の中の人が自分自身の心理的な悩みに対して関心が高まっているようにも思います。こころの病気や心理的な悩みは、多くの人の間で共通する側面もあります。一方で、生じている要因は、その方の感じ方や考え方、環境、身体的な症状、それらの相互作用など、個々によって様々です。そのため、カウンセリングでは、個々の患者様との関係性を大切にしながら、お気持ちに丁寧に耳を傾け、お悩みにどのように向き合うかを一緒に考えて、生活をよりよくするお手伝いを行えたらと思います。

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アットホームな雰囲気。ぬくもりのある対応。まごころの看護を提供します。

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「明るく楽しく元気よく」をモットーに、縁の下の力持ちが、なかまを支えまーす！